生産保全

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Productive Maintenance PM(生産保全)

予防保全から発展したもので、今では改良保全や保全予防をも含み、トータルな意味での生産の経済性を高めるための保全をいう。設備管理コストの低減と生産性向上を比較するだけでなく、両者を総合的に実施しようとするやり方である。現在、この生産保全はさらに進展し、全員参加による生産保全(TPM:Total Productive Maintenance)という小集団活動をベースにした自主保全へと移ってきている。


関連用語: 設備保全

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このページは、Asprovaが2009年2月24日 12:15に書いたブログ記事です。

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