標準手持ち

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標準作業の3要素の1つで、作業上、最低限必要な工程内の仕掛品の個数を指す。機械に取り付けてある分(自動送り・人離しの状態)もこれに含む。他の2要素、タクトタイム・作業順序も考慮し、現場での実際の物造りを分析して決められる。

関連用語: 手持ち数

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このページは、Asprovaが2008年1月29日 17:40に書いたブログ記事です。

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