数量ダンパー

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Quantity Change Damper

わずかの数量変更に対して、MRPシステムが敏感に反応し、再計画をしないようにその変更を吸収する1つの方法である。これは、オーダーの数量の増減の幅を指定し、その範囲であれば、変更されたオーダーの数量の再計画をしない方法である。一般的には、数量の増加の場合には、少しの数量追加でも再計画を行い、数量減少の場合には、少しくらいのマイナス変更では再計画しないようにダンパーの設定を行う。


関連用語: ダンパー
反意語: 期間ダンパー

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このページは、Asprovaが2009年2月24日 11:18に書いたブログ記事です。

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