定期発注法

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Fixed Period Ordering System

在庫管理手法の1つで、定期的に発注をするが、その発注量は毎回異なるやり方で、定期不足量発注法などとも呼ばれる。
定期発注法には、次のような特徴がある。
●定期的に発注する。
●発注量はそのつど異なる。
●需要変動が割合に大きくても対応可能。
●季節変動にも比較的対応できる。
●発注点手法に比べて在庫量が減る。
●主にA品目に向いている。
●リードタイムが長くてもよい。
●事務の手数がかかる。
また、この方式での毎回の注文量は、右の式によって求められる。

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関連用語: 在庫管理手法

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このページは、Asprovaが2009年2月24日 11:07に書いたブログ記事です。

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