注残

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一般に注残という場合は、受注残と発注残の2つの意味合いをもっている。MRPの計算の中で使われる注残は、発注残を示し、購買品であれば注文残数を、内作品であれば、発行済オーダー数を表わす。これは、期間別に入庫予定として各々の納期を基準にして捉えられ、その数量は正味所要量計算に用いられる。


関連用語: 正味所要量計算発注残受注残

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このページは、Asprovaが2009年2月24日 10:55に書いたブログ記事です。

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