集合逆部品表

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Summarized Where-used Bill of Materials

集合逆展開表ともいわれ、指定された品目の上位すべての品目をレベルの考慮はせずに、かつ同一品目はまとめて表示した部品表であり、原価変更や設計変更の影響把握や欠品が及ぼす影響製品の検討、それに滞留品の有効利用などに用いられる。図の例では、品目イを指定した場合に、そのすべての上位品目a、c、Y、Xが同レベルとして表示される。

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関連用語: 集合部品表
反意語: 集合正部品表

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このページは、Asprovaが2009年2月24日 10:35に書いたブログ記事です。

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