作業=動き(ムダ)+働き(付加価値)。労働密度の向上とは「働く」比率、つまり付加価値比率の向上を意味する。それにはまず、ムダ取りから始める。ムダゼロに近づけば近づくほど、作業の本質である付加価値の範囲が自然に増え、生産高も向上する。(図150)
図150 労働密度の向上(能率向上)
関連用語: 労働強化
このページは、Asprovaが2008年1月29日 07:30に書いたブログ記事です。
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