運搬活性示数

user-pic
0

効率的な生産を行うためには、物が停滞することなく流れていなくてはならない。ところが物の置き方・整頓の仕方次第では、ムダが発生しその流れ具合に影響を与える。これを数値化したのが「運搬活性示数」である。運搬・停滞等のムダが多い置き方は活性示数が低く、活性示数が高くなるほどムダが少ないことを意味する。各作業工程の活性示数を求めることで、ムダ取り対策の目安とする。(図8)

f008.jpg

図8 運搬の活性示数

関連用語: 運搬の活性度台車置き箱置きバラ置き

コメントする

このブログ記事について

このページは、Asprovaが2008年1月30日 20:35に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「運搬の活性度」です。

次のブログ記事は「運搬」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ