ボルトゼロ

user-pic
0

段取り替えの治工具交換において、最大のムダはボルトの取り外し・取り付けである。ボルトを使わない=ボルトゼロの作業に改革すべきであり、このことで段取り時間が大幅に短縮できる。オートクランプ(QDC)、レバー締付具、キャビティ部の交替によるカセット化、ノックピン等の方法がある。

関連用語: カセット方式

コメントする

このブログ記事について

このページは、Asprovaが2008年1月29日 12:35に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「マイクロスイッチ」です。

次のブログ記事は「保存箱」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ