点の改革

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改革の展開する段階を幾何学的にとらえたもので、改革の原点である。まず作業の1つひとつを"点"とする。そしてあくまで「流れ生産」を想定し、各点ごとに問題がないかチェック、個別に対処していく。
在庫や不良をつくらない、運搬等のムダな動作をなくす、仕組み作り等を指す。
こうした点の改革を積み重ねていくと、やがて「線」となり"流れ"が生まれ、さらに「面」「体★たい★」と体系的に広がっていく。(図100)

f100.jpg

図100 点の改革

関連用語: 線の改革面の改革体の改革

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このページは、Asprovaが2008年1月29日 22:35に書いたブログ記事です。

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