多能工

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異なる多工程の仕事ができる(多工程持ち)能力をもった作業工を指す。流れ生産において、作業者の多能工化はJIT改革の条件の1つでもある。

多能工化実践のポイントとして次のことがあげられる。

①徹底した機械の標準化を図り、誰もが同じように操作できる機械にすること
②作業のやり方を徹底して標準化し、特殊作業、例外作業をなくすこと
③多能工化を全社的に推進すること

関連用語: マルチスキルマン単能工

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このページは、Asprovaが2008年1月30日 07:06に書いたブログ記事です。

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