自主保全

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JIT生産を“流れの分断”なく進めるには、より徹底した生産保全活動が要求される。生産は作業者、点検・保全は保全係といった個別的な考え方では、いくら保全管理を充実しても、いっこうに改革されない。
機械設備の稼働ぶりを一番把握しているのは作業者である。1人ひとりの作業者が、生産の一環として保全のSTK(清掃・点検・給油)を習慣化する。これを自主保全という。

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このページは、Asprovaが2008年1月30日 11:48に書いたブログ記事です。

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